新しい扉は自分で開く
昨日は久しぶりに夜の食事に出かけました。
横浜ベイクォーター
嬉しい友人たちとの再会。
宣言解除がされたばかりの街は
まだお店の閉店時間も早く
待ち合わせ時間の夕方6時には横浜そごうなども閉店。
私たちの入ったレストランも夜8時で閉店でした。
でも2時間あれば話は結構できるもの。
「ラストオーダーです」
「閉店時間になります」
と促されたおかげで
女4人の長話も切り上げられて早め解散も良いものでした。
そんな2時間の中で
嬉しい話があったのでシェアしたいと思います。
昨日会った中で最年少女子Tちゃんのこと。
Tちゃんとは去年のエジプト&イスラエルツアーでご一緒して、
ツアーのあとで自宅が近いことが判明。
それからよく会うようになりました。
近くでお茶したり
Tちゃんが勉強中の「WATSU」というアクアセラピーをしてもらったり
2泊3日の旅行も行ったし、
富士山近くへ日帰り旅にも行きました。
4週連続で会っていた時もあって、
カップルか!とツッコミを入れたりしながら楽しい時間をすごしてました。
そんな彼女が新しい一歩を踏み出すことになったのです。
一年間地元を離れて
岡山県のオーベルジュに住み込み
自然農・自然食などを学ぶ研修生になるんですって!
昨日は岡山へ面接に行って、やると決めて朝戻ってきたばかりの
そんなホヤホヤのエネルギーのTちゃんでした。
新しい一歩を踏み出すことにしたTちゃんですが、
最初に会ったころ
「どこか外に出たい。導きがほしい」と言っていました。
私は友人として、スピリチュアルライフコーチとしての視点から
外側の誰かに導かれるのではなく、自分で自分を導く方法を伝えました。
メッセージの受け取り方なんかも。
ある時には涙を見せることもあったTちゃんに
私は私のエネルギーを伝えました。
それから
しばらくして
彼女が自分で開いた新しい扉。
一年後のTちゃんに会うのがほんっと楽しみ!
心から応援しています。
そして、全く違う会話の中で出てきた一言
「インドからヒマラヤが何十年ぶりかに見えたんだってね」
その一言に涙が出そうになるくらい感動しました。
そんな
いい夜でした。
ありがとう。
今日もフルーティーに生きよう!
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