ライトワーカー的しあわせ【意識は伝播する】ミカンの花の香りが好き
目次
嬉しい会話を耳にする
今日は嬉しいことがありました。
ポストに葉書を出そうと、外に出たら
ご近所さんの会話が聞こえてきました。
「ごちそうさま。おいしかったわ。」
「ねー!今年のはおいしかったのよ〜!」
と嬉しそうにはずむ声。
庭の夏みかんのやりとりの会話だったのですが
文にしてしまうと
たったそれだけ。
なのですが、
そんななんでもない会話が
私にとってはとても嬉しい出来事でした。
というのも
ちょうど一年くらい前のその方とのエピソードがこちら
私の小さな願いが誰かの気づきになる
先日、風の強い日の夕刻に散歩に出かけました。 少し高台にあるその場所は、お天気が良いと富士山が見えるお気に入りの場所です。 でもその日は曇り空。 日没も過ぎた時...
去年までは
「うちの夏みかんは美味しくないのよ」と言っていた
その方に
「花びらをもらってもいいですか?」
と言った一言から
その夏みかんの木の一番近くにいる人の意識に伝播して
その意識を植物が受け取って
愛された夏みかんは一年後美味しい実をつけた。
それを食べた人たちは
美味しい満たされた気持ちになって
楽しそうに会話する。
その声の波動は
伝播し拡がっていく。
意識の伝播と拡大は
そんな小さな一雫から始まるんだ。
意識改革を促そう、などとは思ったわけではありませんよ。
ただ
あたりまえの
小さな
日常を
丁寧に味わって
素直に開いていきたい
と思った今朝の出来事でした。
今日もフルーティーに生きよう。
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