宇宙の法則【鏡の法則】私たちは見たいものを見ている

わたしたちは

見たいものを

みています。

それは

本当の自分

を理解するため。

 

他人という

姿見に

あなた自身を

映し出して

見ています。

 

右側半分の視力を失った父

2ヶ月ほど前、父が外出先で倒れ

救急車で運ばれました。

脳梗塞でしたが命に別条はなし。

体に麻痺などは残りませんでしたが

右半分の視力がなくなりました。

認知症がすすみ

遠くの記憶から、3分前の記憶まで

覚えていないことが増えています。

 

そんな

『今。今。今。』に生きている父を見ていると

私たちは見たいものを見ているんだなあ。

と思います。

 

母が亡くなってから、いつもソファに寝転んで右側にあるテレビを一日中つけて

見ているでもなく、見ていた父。

きっと見たくないものがいっぱいだったのでしょうね。

体は正直に自らの視力を右半分閉じたのでしょう。

 

見たくないもの=見せたくないもの

見たくないものって

見せたくないものなんだろうなと思います。

自分の中にある

人には見せたくないものだから

見たくないんだと思うのです。

 

ほんんとうはそこを見るというゲームをやりに、

自分というものをより深く知るために

物質化した重たい肉体の中に入った魂なんですけどね。

 

 

そして、たとえ家族であっても

自分以外のエネルギーを招き入れることはせず

自分の純度を高めていく。

そこを確認するためにも

色々な出来事や他人を通して写し鏡のように

自分自身を見ている。

わたしも今回、父のことを通して

自分自身の観察ができました。

無理なく自分の平穏を保ちながら

ハイヤーセルフと共にハイヤーの視点で観察できています。

 

お父さんありがとう。

ハイヤーセルフありがとう。

わたしありがとう。

 

 

あなたは今、何をみて

何を感じていますか?

 

今日もフルーティーに生きよう。

 

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