嫉妬の感情を責めないで

馬

SNSの幸せいっぱいなキラキラ投稿を見て、もやもやすることないですか?

仕事が充実してバリバリ活躍している姿を見たり、幸せそのものを絵に描いたような家族だったり、豪華なレストランの食事だったり、、、それを見てざわざわ、、、、
何を見て もやもやするかは人それぞれだと思いますが。

それ、嫉妬・妬み、ですよね。

そんな感情に気がついた時、自分を責めたりしないでね♡
感情に「いい」も「悪い」もありません。

感情はただただ純粋にあなたの望みに気付いてほしいだけ。

例えば、夜な夜なパーティーに出かける人を見て(今時そんな人もいない?バブルか?!笑)
モヤっとした時、

「私は何がしたいのかな?」ってハートに聞いてみて。
「夜な夜なパーティーに行きたいの?」→「いや、行きたくありません」

「じゃ、時間の制限なく出かけてみたい?」「お金を気にすることなく 好きなことを楽しみたい?」→「そうそう、時間とお金の制限なく自由な人生を送りたい!」とかね。

こんな感じで自分の望みを気付かせてくれる。そして、その望みがわかったら、もう半分願いはかなったようなもの♪その願いに続く道を歩いていくだけ。願いを放って、行動。

私自身のお恥ずかしい嫉妬

この話はほとんど人にしたことがない。たぶん一人にしか話したことないんだけど。
私、マザーテレサに嫉妬していたんですよ。みんなに愛を与え、尊敬されるマザーテレサ。変でしょう〜?!

マザーテレサくらいの愛なら私も持ってるし、あの活動エゴじゃない?なんてひねくれてたー。アセンデッドマスターに対して何てことを!って感じでしょ。

今は笑える私自身。未熟者〜。
でも未熟って可愛いよね。愛しいよね。

私はもっと人に愛を届けたい。のに、それをしていなかったから、嫉妬がそれを教えてくれたのです。

ありがとう。嫉妬という感情♡

 

感情のその先へ

愛と調和のワンネス文明、古代レムリア文明。

そこにいた人たちにも、嫉妬や妬みの感情はあったと言われています。
そしてその嫉妬・妬みがレムリア文明を終わらせた、とも。

そんな大きなエネルギーを持っている感情。

私たちはその感情に飲み込まれることなく、使いこなしましょうョ!

感情のその先へ、望む世界へ、進んでいきましょう!!!

 

さあ!今日もフルーティーに生きよう!

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