アカシックレコードとは
アカシックレコードとは
みなさんはアカシックレコードと聞いてどんなイメージを持ちますか?
アカシックレコード(英: akashic records)は、元始からのすべての事象、想念、感情が記録されているという世界記憶の概念で、アーカーシャあるいはアストラル光に過去のあらゆる出来事の痕跡が永久に刻まれているという考えに基づいている
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
「アカシックレコード」または「アカシャ」
という言葉は、
日本ではシュタイナー教育で有名なルドルフ・シュタイナーが作った言葉だと言われています。
「神の無限の記録または図書館」という意味で使われたりしていました。
そんな情報によって
私がアカシックリーディングを習った当初のイメージは
(映画ハリーポッターに出てくるみたいな)
大きくて立派な宇宙図書館に
分厚い本がたくさん並んでいて、
背表紙には名前が書いてある。
その中から自分の本を探して
ページを開くと過去生から未来まで全ての情報が書かれている
なんてイメージを持っていました。
でも・・・
学べば学ぶほど、
探せば探すほど、
そのイメージからは離れていくことになります。
いくらやっても私の名前の本は出てきませんでした。
アカシャはエネルギー
アカシックレコードとは宇宙の彼方にあるわけでもなく
どこか特別な場所に存在しているわけでもなく、
エネルギーとして今ここに存在している。
全てを創り出す宇宙のエネルギー
アカシックレコードとは神=創造主の意識
私たち自身がアカシックレコードなのでした。
神さまだから、宇宙の歴史も知っているし、
自分の過去生も未来もわかる。
アカシックリーディングとはシンプルなもの
自分のエネルギーにそっと手を伸ばして触れてみる。
繊細に感じとる。
それがアカシックリーディングなのでした。
それは特別な人だけのものではなく、
誰もがみな触れることのできるエネルギーなのです。
だって
自分自身が創造主なのだから。
あなたも自分自身のエネルギーに触れてみませんか?
というか、すでに触れているのです。
意識して感じてみてくださいね。
今日もフルーティーに生きよう!