映画「マグダラのマリア」
クリスマスイブ。みなさまどのように過ごしてますか?
私は今日は2名さまへのセッションを終えて、
映画「マグダラのマリア」を観ました。
この映画は先日スピリチュアルライフコーチ仲間が教えてくれて、
このクリスマスイブのタイミングで観ることができました。
ほんとは自宅で映画を観るのはちょっと苦手、というか、2時間ずっと座っているのが飽きてきちゃう。途中で他の事をやりたくなってきて、最後まで観ないパターンが多い。
でも、今日はちゃんと最後まで観ましたよ。
実際に行ったことがある場所がたくさん出てくるのですから。
ガリラヤ湖の映像をみると、ガリラヤ湖の水の感触やガリラヤストーンの石に裸足で触れた感触がありありと思い出されるし、
エルサレムの街の匂いや空気もふっと漂ってくる感じがします。
この映画を観た人はイスラエルにご縁があると思うので、ぜひ現地に行ってみてほしいなぁと思います。何か思い出してより深く統合されるのではないかな、と思います。やつはさんでは来年もイスラエルツアー募集されるそうですよ。
さて、私はクリスチャンではないのですが、劇中、心に響いたセリフをご紹介したいと思います。
まずはイエスのセリフ
神は常にいる。ただ信じればいい。悪霊などいない。
聞きなさい。静けさの中に聞こえるだろう。
魂は自らに呼びかける。答えるのは自分だ。
あなたの魂は神の宝物だ。
マリアのセリフ
(神の国は)目には見えないものなのよ。私たちの心の中にあるの。苦悩と怒りを解き放ち子供のようになればいいの。
私は口をつぐまない。言葉を発し続ける。(→このセリフは今日のセッションと重なる部分があって、ちょっとハッとしたセリフだったわ。)
マグダラのマリアはイエスが伝えたかったことを伝えるお役目があったのですね。
大切な教えは口伝で、というのは、洋の東西を問わずそういうものだったんだろうな、と思う。稗田阿礼とかもね。あ、ちょっと違うか…
とにかく、色々に利用されたり、曲がった伝わり方をしてきたことが、オープンになった今。
みんながそれを受け取ることができる時代。
もう罪悪感は捨て去って自らの神とつながって生きる時代。
静けさの中で耳を澄ませ、心の声=神の声を聞こうと思ったクリスマスイブの夜でした。
みなさまも宝物と共に素敵な夜をお過ごしください。
今日もフルーティーに生きよう!
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