神聖幾何学の作り方 シードオブライフ
調和の極まった形、神聖幾何学
昨年秋山先生の神聖幾何学綿棒アートのワークショップに何度か参加しました。作ってみたら、なんかいい感じでいろんな気づきがあったので、作り方をご紹介します。
作って、眺めて、手にのせて、自由に動いたり してみてね。
目次
用意するもの
綿棒36本、ボンド(速乾タイプがいいみたい)、つまようじ1本
クッキングシート(この上で作業するとボンドが貼り付かず、テーブルも汚れません)
進め方
クッキングシートの上で作業します。
一番広く安定した面から作ります。その後上半分、次に下半分を作ります。
ボンドは綿棒の入れ物のふたなどに1円玉くらい出して使います。そこに綿棒の先をちょんちょんとつける。つけすぎず、少なすぎず、細かいところにはつまようじを使ってつけます。
では早速作ってみましょう
①綿棒12本で六角形を作ります。乾くまで待ちましょう。
②6つできた三角のうち、一つおきに3つの三角の上に三角錐を立てます。
横から見るとこんな感じ
③ ②で作った三角錐の頂点に綿棒を渡す。上から見ると三角形。
横から見ると四角(正方形)が見えます↓これで上半分完成です。乾いたら上下逆さまにします。
⑤ ④の三角錐の頂点に綿棒を渡す(③と同じように)
外側の形に注目すると、四角形の辺の隣には三角形が必ずきます。四角と四角の辺は隣り合うことはなく、三角と三角の辺も隣り合うことはありません。これで完成です!
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この作り方はあくまで一例です。決まりも正解もありません。
自分の感性で創造してみてくださいね!
藤沢駅から近い ホリスティックヘルススクール じゆう工房さん では
月に一回 秋山義胤先生の神聖幾何学綿棒ワークが開催されています。
1人で黙々と作るも良し。
みんなでわいわいと作るも良し。
手を使って創造主の意識を体験してみてくださいね!
今日もフルーティに生きよう!!!
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