私が喘息を手放した方法

 

私には持病のある息子とアレルギー体質の娘がいるのですが、

私自身は大きな怪我や病気をしたことがなく、半世紀以上を過ごしてきました。

 

体に何か症状が出ると「薬いらずの治療法」

という本をパラパラとめくって、なんとなく合いそうな方法を試してみる

ことで治してきました。

薬いらずの治療法

かなり年季が入ってます。笑

昭和48年発刊。今ではあまり開くことはなくなりましたが。

(ほとんど見ることがないのだから断捨離のタイミングかも。と今書きながら思いました)

 

この本のおかげで植物の力や自分自身の自己治癒力を利用して体を癒す、というスタンスが私の中にありました。

 

そんな私ですが、今まで3回、約10年サイクルでインフルエンザにかかりました。

 

生まれて初めてインフルエンザにかかったのは、2人目を出産後30歳の時。

それから10年後の40歳の時と

さらに9年後の49歳の時にもインフルエンザにかかりました。

 

今思えば、自分の意識の中に

「あぁ私も30歳なんだ」

「もう40代かぁ」

「もうすぐ50歳だなぁ」

という思いがあって、

それが無意識のうちに体に現れていたのだと思います。

みなさんは〇十歳になったら体が変わる、老いる、っていう思い込みにしばられないでね。

 

今では「年齢は数字。数字は宇宙からのエネルギー」と思っていますが

当時は違う思い込みが入っていましたね。

 

49歳のインフルエンザの後、咳が止まらず夜眠れない日々が続き、咳喘息と診断されました。

お医者さんからステロイドを処方され、

毎日吸引するように、勝手にやめないように、といわれました。

 

そこで私は決めました。

 

喘息をやめる。

 

まずは症状を引き寄せている周波数をかえる。

喘息に意識を向けない。

気分良く過ごす。

体の外に出したいものがあって咳が出るのだから

外に出したい感情や気持ちはどんどん出す。

サイプレスの精油を活用する。

森に行って心地よい呼吸をする。

サイプレス

 

そのうち自然と咳は消えました。

 

これは私にとって必要な体験でした。

呼吸が私の身体にとって

とても大切な働きをしていることを身をもって体験させてくれました。

 

この喘息を手放した方法は私にとっては最適でしたが、

どんな方法が最適かは人それぞれです。

 

みなさんも手放したい症状があったら

〇〇手放す、と決めてみてください。

執着しないであくまで軽くね。

 

すると最適な方法が宇宙から届きます。

 

私には簡単な呼吸法が宇宙から届きました。

 

意識の力は私たちが思っている以上に強力ですよ。

 

今日もフルーティーに生きよう!

 

 

 

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