志を果たしていつの日にか帰らん
秋分ピラミッド&令和イスラエルを巡る11日間の旅
今回この旅の前後に面白いシンクロが3つありました。
旅の出発前日に参加した音楽イベント。
「癒しの音楽祭」
主催はもくもくハウスさん。
ヴィーガンレストラン『SAIRAMU(サイラム)』や保育施設『mokumoku kidsすくすく』など、衣食住から子育てまでトータルに運営されている会社です。そのもくもくさんが主催された音楽イベントへ。
会場の大倉山会館は初めて行った場所。
長いこと横浜に住んでいても行ったことのない場所がたくさんあります。
中はこんな感じ
とても素敵な場所で、出演されたサウンドセラピストで歌手のAikaさんが「ここは素敵な場所ね。呼吸するだけで幸せ」って言ってたけど、まさに呼吸するだけで幸せな場所で素敵な歌声や楽器の音色に癒されました。
最後に全員で「ふるさと」を歌ったのですが、
何年ぶりかに歌った「ふるさと」。今まではこの曲を歌ったり聞いたりすると思い浮かぶのは両親の実家のある青森や、夫の実家のある長野などの日本の原風景。だったのですが、この日頭に浮かんできたのは遠い遠い星。遥か彼方にある宇宙の星でした。
3番の歌詞
「こころざしをはたして
いつの日にか帰らん
山はあおき故郷
水は清き故郷」
これ、生まれてくる前に決めた魂の目的をはたして宇宙の大元に帰ろうって歌だ。。。
と思った瞬間、涙腺崩壊。。。今までとは違う感覚で「ふるさと」を歌いました。
そんなことがあった翌日、ツアーに出発。
そしてツアーの 最後から2番目の晩餐の時
サプライズで泰平さん真弓さんご夫婦の結婚記念のお祝いとスーパーガイドのバラさんアコさんの慰労会をすることになりました。その時にケーキのろうそくを消すタイミングにみんなで何か歌いましょう、という流れで泰平さんの口から出たのが「ふるさと」でした。 もう私の頭の中は遠い星しか浮かびませんでしたよ。笑。
そしてツアー最終日、カイザリアにある古代ローマ時代の円形劇場を訪れた時。
ユダヤ暦新年だったからでしょうか、ステージが組まれていました。
そこには私たち日本人グループだけ。地球と繋がるダンスが魅力的なS子さんがみんなのリクエストを受けてステージ上で踊ってくれることになりました。音楽がないと踊れないね、ということで再びみんなで「ふるさと」斉唱。
こんな短いスパンに3回もみんなで「ふるさと」を歌ったのはたぶん人生初。
今世の志を果たして帰ろう!と魂に言われたような、そんなシンクロでした。
2つ目のシンクロ
わたし、カナダ人のスケーター パトリック・チャンさんが大好きなんです。
そのパトリック・チャンさんが去年の平昌オリンピックのFSで使った「ハレルヤ」と言う曲が耳に残って、しょっちゅう聞いていたんです。
そうしたら今回の旅でこの曲を歌うパフォーマーに3回も出会ったんですよ。
ガイドのバラさんも「なんだか今回はこの曲とよく遭遇するね〜」と。
それを聞いた娘は小声で「ママがいつも聴いてるからじゃない?」とつぶやきました。
そうよね、娘よ、よくわかっている!笑!
心の底にある意識がこの世界に現れる。
歌詞の意味とかあまり知らなかったのですが、和訳を調べて見たらこの旅と重なるところがたくさんあって。
それも驚きでした。
3つ目のシンクロは、この記事を書いている時に気がつきました。
癒しの音楽祭の会場、大倉山会館。
天井の写真をとっていたのですが、
そこに写っていたのは
年に二回、太陽が真東から昇り真西に沈む春分の日と秋分の日だけ現れる八角形!
まさにツアーのタイミングで見えると言われるピラミッドの形。今回は上から見るチャンスはなかったので実際にこの形には見えませんでしたが、ドローンを飛ばせばこの形が見えた?!はずの形を前日に大倉山で見ていたとは!驚きです。
エジプトのピラミッドとそこに繋がる地球上にあるたくさんのピラミッドの封印が解かれて本来の役割を取り戻す。
そんなタイミングでピラミッドの内部に入ることができた今回のツアーを企画してくれたやつはさんに感謝です。
今回も面白いシンクロが続いた旅。魂の声に従うとシンクロがどんどん。
そう、魂の声=内なる神の声に従って進めば約束の地にたどり着くんだよね。
今日もフルーティーに生きよう!!!
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